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大好きな旅行やお出かけ。
自分がまた行くときのため、 誰かが行くときに参考にして もらえるように、の記録です。 カテゴリ
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プーケット最後の朝ごはん。 ラウンジかプールサイドレストランかで悩んだものの、ローカルフードが 食べたかったので、プールサイドレストランへ。 部屋に戻ったら荷造りをして、ホテルを後にしました。 外は雨季とは思えない晴天。暑っ!ということで、 とても日向でソンテウを待ってることもできないため、 いつも晩ご飯を食べていたシーサイドのレストランで コーラを飲みながらソンテウを待つ。 行き先は、バスターミナル。 いろんなタイの地方行きのバスが並んでいます。 これからバンコクにいくか、どっかのビーチに行くかをずっと 悩んでいたのですが、やはり大好きなあの場所へ行くことに! 自分の行きたい場所行きへのチケット売り場に並びます。 お財布を持っていないあたしは、生茶を飲みながら待つ(笑) ちなみにこの生茶、タイのあらゆるところに売ってました。 他の緑茶より高い(25バーツ=82.5円)けど、さすがにうまい。 ただ、やっぱり劇甘なんですよね・・・甘くないお茶が飲みたい。 バスの中はこんな感じ。バンコクからのVIPバスはもっと きれいでゴージャス、食べ物や飲み物のサービスもすごいの ですが、今回は長距離ではなく中距離なせいか、しょぼめ。 数時間後、到着したのはクラビタウン。 寄ってくるタクシーの運転手やバスの呼び込みたちを はらいよけ、一番安いソンテウを待つ。 5バーツほどのソンテウで、向かうはクラビのピア。 そこでまたボートやタクシーの呼び込みをはらいよけながら、 他の外人観光客と相乗りでソンテウのおじさんに金額交渉をし、 クラビのアオナンビーチへ。 さらにさらにそこからは、木でできたロングテイルボートに乗り・・・ 夢の楽園、大好きなライレイビーチへ到着!! ここは陸の孤島。 ロッククライミングで有名な大きな崖がそそり立っているので、 ボートでなくてはいけないビーチ。さらにロングテイルボートも 沖まで上がれるわけではないので、乗り降りはズボンをめくって ひざまで海につかりながら、ザブザブと上陸。 ライレイには、ライレイウエストというちょっと上品めな欧米客の 多いビーチと、もう少し庶民的なガヤガヤした雰囲気のライレイイースト、 おそろしく高級なホテルのあるプラナンビーチという3つのビーチが。 どれも歩いていけるのだけれど、いつも泊まるのはライレイウエスト。 いくつかあるリゾート(とはいえバンガロー・・・)を回ってみると、 満室!もしくは高い! 数年前はガラガラだったし、値段も安かったのに、どうやら ヨーロッパでは有名になったのか、来るたびに家族連れなど 客が増え、今じゃこんな雨季でも人がいっぱい!! 荷物をガラガラと押しながら、お散歩でしか行ったことのない ライレイイーストへ。こちらで程よいバンガローに空き部屋が! Diamond Cave Resortというリゾート。 ビーチからはすごい急坂を上ります。崖に建っているので。 ここはフロント棟。 こんな感じで、ぎっしりとバンガローが並んでいます。 荷物を置いたら、もうすぐに夜。 坂を下りて、海沿いに並ぶレストランやバーへ。 と、1番近いレストラン(おそらく泊まっているリゾート系列)の シーフードに目がくぎづけ!! このエビください!! 指差しで注文し、席を探して座る。 暗くてわかりづらいけれど、ビーチの上に川床のように 作られた座席。灯りは生い茂った木につけられたイルミネーションと テーブルの上のロウソクのみ。 これまた真っ暗だけど、いちおうバーカウンターもありました。 ビールを飲んでまったりしていたら、エビ到着。 大きなエビ5尾とじゃがいも、とうもろこしで500バーツ(約1650円)。 エビうまーっ!! 生ぬるい海の香りのする夜風をあびながら、飲むビール。 いろんな国の人の言葉や、たくさんの緑がさわさわと 耳をくすぐる音をたてていて。 大好きなこのビーチ、ふたりで来るのは3回目。 来るまでが乗り換え乗換えで本当に大変だけれど、 やっぱり来てよかったよね。 ・・・と、ロマンチックなだけで夜は終わることはなく。 食後だというのに、いきなり屋台で足がとまる。 揚げ物屋さんだー! 練り物好きのボウズ君が素通りできるわけもなく。 ちなみに食べたい具を選ぶと・・・ お姉さんがこうして揚げてくれて・・・ カットした揚げたての練り物に辛~いソースをかけて、 大きなきゅうりを添えて、できあがり。 どこに行っても、食べすぎで夜はふけていくのでした。
by kakaranran
| 2006-07-23 16:36
| タイ
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